【雪害】あなたの 家の 『屋根・樋』 大丈夫ですか

ご閲覧ありがとうございます。


今年の暮れに記録的な大雪による雪害に見舞われたのではないでしょうか
そして、雪害による屋根・樋の破損についての対応について以下で説明いたします。

今回は、皆さん お悩み!!!

　　　　　屋根・樋 の破損についての修繕について

■屋根・樋の必要性

　屋根は、住宅において非常に大切な部分であります。
　雨・雪などの影響を軽減させる効果があります。

　雨樋は、住宅を劣化させない大切な部分であります。
　外壁に雨水をかけないようにする効果があります。


■屋根・樋の破損による修繕

　屋根・樋の破損による修繕には、住宅の外周に足場を組まなければなりません。
　屋根は、既存の屋根材を撤去して葺き替えるスタンダードな方法があります。

　そして、もう一つの方法としてカバー工法という施工方法があります!!!

■屋根材の使用割合

※2016年1月1日の日本屋根経済新聞によると、平成26年の屋根材の使用比率（暫定）

　よく住宅に使用されている コロニアル瓦 の 耐久年数 は 約20年程 です。

　あくまで約20年程と定義されているだけで30年保つ場合もあります。

■カバー工法てなに？

　カバー工法とは、既存の屋根材を撤去せずに既存の屋根材の上から葺き載せる工法。

　コロニアル瓦と大変相性の良い工法です。

　コロニアル瓦にはアスベストが含まれており、処理には追加費用が掛かります。

　　当社ＨＰ等に過去の施工事例を記載しております。

　　お見積りなどの ご相談も随時行っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。　　　　　　　

（株）和泉建設　工務部　松井