10月標語

【解説】
私たちは、自分の知識や能力を高めていきさえすれば、それがそのまま自分自身を生かすことになり、幸福になっていけるかのように錯覚することがあると思います。しかし、もともと私たちの生活は、お互いが独断で成り立っているのではなく、周囲の人達との密接なつながりの中に在るのですから、自分がせっかく優秀な知識や能力を持っていたとしても、他と強調し、和していく心がなければ、より大きな働きは望めません。例えて言うならば、自分は大きな機械の一つの優秀な歯車であると自覚し、周囲の沢山の優秀な歯車とうまく調和してこそ、初めて持ち前の性能を力強く発揮することができ、世の中に大きく役立てるのです。人間の持っている能力を十分に生かして働かせていくのは、人間の心であり、その心が未熟であったり歪んでいたりしたのでは、せっかくの優秀な能力も、未熟な形、歪んだ形でしか現れてこないことにも気付いてほしいものです。
【交通標語】
 自転車は 子どもものるけど 車だよ

コメント

人気の投稿