秋分の日

暑い暑いと思った8月も、月末に訪れた台風と共に過ぎ去り、9月となりました。
幾分、朝夕は過ごしやすくなってきたように思います。

寒暖差が激しい季節となります。健康管理には十分ご配慮いただけます様お願い申し上げます。

116年ぶりに9月22日が「秋分の日」。

秋分の日は、昼と夜の長さが同じになると言い伝えられる国民の祝日です。

今までは、何も考えず9月23日が秋分の日だと、勝手に思い込んでいました。

なぜなら、生まれてから今日まで秋分の日は、9月23日でしたから・・・。

今年のように、22日になるのはなんと、1896年以来の116年ぶりとの事です。

昼と夜の長さがほぼ同じになるというのは、太陽と地球の位置関係で決まるとおもいます。

日付が動くのは、地球が太陽の周りを365日と約6時間かけて1周するためで、4年に1度の

うるう年で調整しても、それでも少しずれが出てしまうそうです。そのため、今年のように22日

が秋分の日になることがあるそうです。

「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句がありますが、お彼岸までもう少しです。

休める時には、ゆっくり休み、美味しい物をたべて、まだしばらく続きそうな暑さを耐えしのぎま

しょう(^^♪

                                  

総務部 河内

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