11月標語



【解説】
人間はさまざまな欲を持っていて、それは人間が生きていく上で不可欠なものです。では、欲を強くし、物事に執着すればそれだけ幸福になれるのかと言うと、決してそうではりません。例えば、お金や名誉を目指すことにも生きがいは生まれますが、これを単なる欲で目指すと、とらわれ過ぎる危険があり、潤いの無い殺伐とした人生が想像できます。あるいはまた、自分の意見を通すことにこだわり過ぎると、周囲との対立が多くなり、互いに不信感も生まれ、不快な気持ちで過ごすことになります。このように物や事柄に執着し過ぎることは、決して幸福をもたらさないばかりか、より大切なものを失うことにもなるのです。幸福になるためには必要に応じて気持ちを切り替え、物事に縛られない自由な心を持つことが必要です。執着している自分の愚かさに気が付けば、自然に執着の思いは消え、その時々にふさわしい行動に立ち返ることができるものと思います。

【交通標語】
お先にね どうぞどうでも なごむ道

コメント

人気の投稿