祝:上棟 イエローガーデンとなみ

平成30年3月5日(月) 富山県砺波市市内において、「(仮称)イエローガーデンとなみ」の上棟式が行われました。
上棟式とは・・・

上棟式は、建物の骨組みが出来上がり、最後にその上に棟木(むなぎ)を上げる際に行われます。
神様に棟上げまでの工事が終了したことを報告し、感謝を捧げるとともに、完成までの安全と建物が末永く堅固であるよう祈願します。

棟上げ式(建前)の儀式は、本来的には建主が行うものではなく、工事担当者の長である棟梁が、棟上げ後の工事に事故などの災厄がなく無事に進むように祈願して行うものです。
いつの頃から、それが転じて儀礼化し、建主自身が、大工さんたちに気分よく今後も仕事を行ってもらうためのおもてなしとして行う意味合いが強くなって現代に至っています。

こちらの現場においても、完成までの安全と建物が末永く堅固でありますようにとの思いを込めて、お施主様の手により、建物の四隅に清めのお酒がまかれました。

完成引渡しの日まで、安全面には十分配慮して施工を行いたいと思います。
宜しくお願い致します。



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(株)和泉建設 社員一同 

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