7月標語
【解説】
言葉は大切です。例えば、苦楽を共にする夫婦の場合、言葉をどのように使っていくかで、家庭の状態が大きく変わってきます。一日の生活の中で感謝の言葉が多く交わされるのか、それとも文句を言うことの方が多いのか、あるいは会話そのものが少なくなってはいないか、時には振り返ってみたいものです。以心伝心、何も言わずとも微妙な表情や仕草だけで相手の気持ちを感じを取り、相手の求めに喜んで応じてあげられる、そんな理想の夫婦であったとしても、やはり感謝の言葉は必要です。感謝を伝える言葉には、その一言の中に「喜び、愛情、尊敬、安らぎ」などの温かいメッセージがたくさん詰まっているはずです。そして、それを受けた方も、苦労してきた甲斐があった、とうれしい気持ちになり、これからも尽くしていきたいという意欲を新たにするのではないでしょか。互いに感謝の言葉を投げかえ合って、生き生きとした大人の夫婦であり続けたいものです。
【交通標語】
もしもしは しません出ません 運転中
コメント
コメントを投稿