産業廃棄物追跡

歴史博物館リニューアル整備工事(建築その1)の現場です。

当現場から出る解体材も家庭のゴミと同じで分別を行っております。
産業廃棄物の種類によって処理方法が違うので、行き先も当然違います。

そこで今回は11日の祭日に産業廃棄物の追跡業務を行いました。
事前に提出された書類の通りに処理されているか確認するためです。

いざ出発です。
途中経過の写真は車にカメラを固定して撮影しましたので、運転には支障のないようにいたしました。









最終処分現場が岐阜県多治見市にある為、往復で1日かかりましたが、適切に処理されていることが、確認できました。





これで一安心です。







       工務部 田中

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